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『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』感想

後編も変なところはあるけど、この映画に求めていた「エレンが立体機動装置を駆使して飛び回り、仲間と巨人に立ち向かう」という『進撃』の象徴とも言える光景を見せてもらえたのでそこは満足した。

シキシマは出番が増えたけど、中盤に白い部屋でシャンパンを持って登場したりデッキチェアに座って世界の真相を説明したりと、なんかおかしな輝きを放っていた。謎すぎる。あと冒頭からエレンパパ役として草彅剛が出てきたのは不意打ちで、出番は少ないのに印象に残ってます。

しかし前後編に分ける意味はあまりなかったよーな。どちらも短いし一本に纏めた方が良かったのでは……。