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ネタバレ映画感想とかいろいろ

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』感想

バック・トゥ・ザ・フューチャー (字幕版)

バック・トゥ・ザ・フューチャー (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video

ロバート・ゼメキス監督、マイケル・J・フォックス主演作。

めちゃくちゃ面白かった。子供の頃に見て一番好きだった映画なんだけど、面白さが分かりやすく今見ても理屈抜きで楽しい。あと小さい頃はとにかく夢中で見ていたものだけど、綿密なシナリオ構成、魅力的でちゃんと立ってるキャラクター、効果的に使われる音楽、随所に散りばめられた細かい遊びなど、とにかく職人芸の塊みたいな映画だったことに気づいて新たな感動を得られたし、何より私が伏線回収劇から得られるカタルシスの虜になったのはこれがきっかけだったのだと、今更になってようやく思い至れたのが大きかった。子供の頃の思い出補正はもちろんあるけど、やっぱり私にとって一番好きな映画はこのシリーズなのかもしれない。

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『ミッドナイト・ラン』感想

ミッドナイト・ラン (字幕版)

ミッドナイト・ラン (字幕版)

  • 発売日: 2015/01/01
  • メディア: Prime Video

マーティン・ブレスト監督、ロバート・デ・ニーロ主演作。

面白かった。ゆるーいアクションと微笑ましいコメディがバランスよく配置された気楽に見れるロードムービーで、騙し騙されながら徐々に友情が芽生える二人の男のアメリカ横断逃避行が楽しい良質のバディムービーでもあったなと。というかこれほど楽しそうに演技するデ・ニーロを初めて見たんだけど、ウォルシュ役が今まで見た中で一番好きな演技かもしれない。茶目っ気のあるデュークを演じたチャールズ・グローディンの細かい表情演技も楽しい。気がついたらウォルシュの横で小さく頷いたり目でアピールしたりしてるのがいちいち笑っちゃうんだよな。他にも保釈金融、FBI、マフィア、ライバルの賞金稼ぎと多くのキャラクターの思惑が絡んでくるんだけど、まったく混乱しないしみんな個性的で憎めないのがいい。「キャラクターが立っている」という基本を抑えることがいかに重要なのかがよく分かる。

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『ジュラシック・ワールド / 炎の王国』感想

ジュラシック・ワールド/炎の王国 (字幕版)

ジュラシック・ワールド/炎の王国 (字幕版)

  • 発売日: 2018/10/09
  • メディア: Prime Video

J・A・バヨナ監督、クリス・プラット主演作。

面白かった。正直、このシリーズは毎回同じような話なのでそろそろ思い切ったハンドリングが見たいなと思ってたんだけど、今回も恐竜で一儲けしようとするアホが発端になってたり恐竜から逃げたりするなど「いつもの」で済むような要素で構成されており、むしろ過去作の焼き直しも多かった。一方で別のアプローチから責めた要素もあって、特に物語の着地点は説得力もあったしすんごい好み。今までにないアプローチだけど、このシリーズの辿ってきた道を思えば至極真っ当な結末でもあるところがとても好き。だからこそ続きが楽しみでもあります。悪党がきちんと悲惨な末路を迎えるところも良かった。よーしよしよしよしよしよしよし。

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『ユー・ガット・メール』感想

ユー・ガット・メール (字幕版)

ユー・ガット・メール (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video

ノーラ・エフロン監督作。

『めぐり逢えたら』とキャストだけじゃなくて雰囲気も似てるのな、と思ったら監督も同じ人で納得。犬猿の仲の二人が徐々に惹かれあっていくという王道展開は好みなはずなんだけど、監督のキャラクターの描き方が好きじゃないようで合わない部分は多かった。一方、クリスマスを控えたニューヨークの街並みは美しかったし、トム・ハンクスが好きなのとメグ・ライアンの愛らしさもあって楽しめたところもある。

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『オーシャンズ13』感想

オーシャンズ13 (字幕版)

オーシャンズ13 (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video

スティーヴン・ソダーバーグ監督作。

アル・パチーノ目当てに見たけど、アル・パチーノを含めても微妙だった。いやアル・パチーノは格好良かったんだけど、脚本がまずかったんじゃないですかこれ。何故アル・パチーノはこの作品に出演したんだ、と思ってググったらインタビューで「脚本が良かったから」と答えている記事をあちこちで見つけて椅子から転げ落ちた。まーじかよ。

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『オーシャンズ12』感想

オーシャンズ12 (字幕版)

オーシャンズ12 (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video

スティーヴン・ソダーバーグ監督作。

前作をあまり楽しめなかったので見る気はなかったんだけど、『13』でアル・パチーノが出演していると知ったので『13』を見るために見た。テンポはいいんだけど、時系列が前後するし人数が多すぎてメンバーを覚えられないしで分かりにくいシーンをずっと見せられているような印象があったのと、オーシャンズの勝ち方がつまらないのが不満。

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『トータル・リコール』感想

ポール・ヴァーホーヴェン監督作。

NASAの探査機が火星に着陸したというニュースを見てこれをチョイス。面白かった。演出は今見ると古いしB級感もあって荒々しいけど、未来の地球やディストピアな火星の世界観は独特で良かったし、思い切った悪趣味なゴア描写やグロ表現もタイムレスな魅力があって惹きつけられた。ストーリーもテンポ良く進行していくから飽きないし、アーノルド・シュワルツェネッガーシャロン・ストーンはやっぱり華がある。

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